失敗しない学資保険の選び方で

学資保険は現在、多くの生命保険会社で取り扱っています。申し込む側にとっては加入先が無くて困るようなことは無い反面、商品選びについては迷ってしまいがちになりますが、選び方を工夫することで安心して保険の積み立てに取り組むことができます。

学資保険では、医療保険や養老保険などと同様に、失敗しない選び方をおさえておくことが重要です。例えば、保険加入者が他に自分で加入している保険があれば、学資保険については貯蓄型に分類される商品の中から選ぶことが保険選びに失敗しないポイントです。学資保険の中には、死亡保障や医療保障を付加させることができる保障型と呼ばれるタイプもありますが、保障型を選択すると保険料が値上がりになり、満期になったときに今まで支払った保険料が全額戻ってこない場合があります。また、既に加入している保険がある場合、保障内容が重複する場合があり、そのまま加入すると損をしてしまう可能性があります。

家計に余裕がある場合は、保険料の払い込みを早く終えられる仕組みがある学資保険の中から選ぶと、失敗する可能性が少ないでしょう。保険加入者の多くは、毎月少しずつ保険料を支払って積み立てていっていますが、商品の中には保険料を一括して支払うことができるものも存在しています。このようなタイプの商品の多くは、毎月保険料を支払うタイプより保険料の払い込み総額が少なくなっており、選択することで学資保険の特徴である貯蓄性をさらに高めることができます。商品によっては払い込み総額より2割以上多いお金が満期保険金として戻ってくることがあるので、余剰資金がたくさんあるなら、一括払いプランを選択して保険料を全額払い込んだほうがお得です。